令和３年２月第２例会
２月２５日（木曜日）１８時３０分～
大和郡山城ホール

Ｌ田口会長の開会ゴングに始まり、Ｌ渡邊によるライオンズの誓い、そして、国際会長よりアワードの伝達が行われました。

Ｌ田口会長のご挨拶は、５５周年に伴う様々な記念行事が、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、軒並み縮小又は中止をせざるを得なくなったことに対する残念な気持ちがにじみ出る内容のものでした。

スピーチでは、奈良赤十字血液センターのＬ高橋所長より、献血の重要性や、新型コロナウィルスが献血に及ぼす影響について等、興味深いお話を聞かせて頂きました。
過去に白血病を患い、献血された善意の血液によって命を救われた、大分県の男性の体験談にも感動しました。
我が国では、2025年に向かって、献血可能な年齢の人口が著しく減少していくので、それを補填するために、これからは中学生や高校生に対する献血の働きかけに力を注いでいかねばならない、との説明を受けました。
ためになるお話でした。

『あなたがくれた命のバトンは、明日の希望へとつながる』

PR委員　Ｌ笠井省吾