2022年度 会長挨拶

いよいよ2022年度の大和郡山ライオンズクラブが、始まりました。
コロナの感染拡大、円安、物価高、の中で、例年通りの、活動を実行して行くのは、私には、荷の重い大役でご期待にそえるか心配です。
コロナもなかなか収束せず最近の発表では、奈良県の1000人越えも有りメンバーのお孫さんが感染して濃厚接触者になったため急遽お休みなど、このように、私たちのすぐ隣で、広がっており今年度も例会、各種事業、イベントなど盛り沢山の計画しておりますが、コロナの為、早速に吹奏楽コンサートが中止になりました。
この調子では、計画の通、開催できるか前途多難ですが各委員会の計画は着々と進んでおります。
メンバーのパワーとアイデアで乗り切って行きたいと思いますので大和郡山ライオンズクラブをご支援ください。

本年度の会長スローガンの初心忘るべからずは、最初に志した事を忘れるなという意味も有ますが、最初に志した事は、なかなか思い通りに、成果を出せないものです。
その時の、失敗を、忘れるな、失敗を糧に、前に進もうと言う意味の方が、本当の意味かなと思っております。
何事も失敗の上に、成果が、あると思うので、今回の各種事業の企画も一生懸命頑張りますので、皆様の温かい気持ちを持ってご協力よろしくお願いします。

また、ウクライナの戦争も、弱い立場の避難民の人達が行き場なく困っている事に心を痛めています。
大和郡山ライオンズクラブの属するライオンズクラブ国際協会のライオンズクラブ国際財団(LCIF)では、避難民の支援の活動を行っております。
私としても当クラブとしても何か協力出来る事があればと考えております。

簡単ではございますが挨拶に代えさせていただきます。

八木 進一